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総合型・推薦型選抜エクストラ7月10日号

◆2025年度から新たに総合型選抜を実施する国公私立大の学部・学科

総合型選抜情報

◆2025年度から新たに総合型選抜を実施する国公私立大の学部・学科

前号で2025年度から新規に総合型選抜を実施する国公私立大の概要をご紹介したが、今号ではそれら以外の新規に実施する主な学部・学科およびその募集人員をまとめてレポートする。詳細は弊社の「総合型選抜年鑑」でご確認ください。

 

[国立大]

■宇都宮大
教育学部=学校教育教員養成、工学部=基礎工学科(機械・情報電子系)、農学部=生物資源科学科・応用生命化学科・農業経済学科・森林科学科
■群馬大
<iTFL入試>情報学部=情報学科若干、理工学部=電子・機械若干
■東京工業大
理学院=数学系・物理学系・化学系・地球惑星科学系(一般8名、女子15名)
■信州大
教育学部=学校教育現代教育、国語教育、心理支援教育、ものづくり・技術教育、特別支援教育
■名古屋工業大
工学部=社会工学科環境都市分野3人

[公立大]

■東京都立大
<情報Ⅰ・Ⅱ利用入試>システムデザイン学部=情報科学科5名
■愛知県立芸術大
音楽学部=音楽学科声楽4名、美術学部=美術学科日本画若干
■県立広島大
地域創生学部=地域創生学科10名
■山陽小野田市立山口東京理科大
工学部=機械工学科5名、電気工学科5名、応用化学科5名
■名桜大
人間健康学部=健康情報学科10名
 

[私立大]

<北海道・東北地区>

■札幌大
<自己推薦選抜‐探究学習>地域共創学群4名
■北海道千歳リハビリテーション大
<総合型選抜C>健康科学部=リハビリテーション学科理学療法学25名、作業療法学10名(募集人員は総合型選抜の合計)
■北海道文教大
<スポーツ大好き・北海道食の王国選抜>医療保健学部=看護学科(スポーツ大好き選抜1名、北海道食の王国選抜1名)
■東北福祉大
<探究型>共生まちづくり学部=共生まちづくり学科15名
 <スポーツ文化型>共生まちづくり学部=共生まちづくり学科21名
 

<関東地区>

■文星芸術大
<探究活動型>美術学部=美術学科10名
■上武大
<B方式(スポーツ・文化)>ビジネス情報学部=スポーツ健康マネジメント学科柔道整復師5名
■埼玉工業大
<総合型選抜>工学部=情報システム学科自動運転(学科全体で20名)
 <総合型選抜‐奨学生採用型>工学部=情報システム学科自動運転(学科全体で10名)
■女子栄養大
<2期・4期>栄養学部実践栄養学科10/1、保健栄養学科栄養イノベーション2/1、保健養護2/2、食文化栄養学科3/1(募集人員は2期/4期を示す)
■聖学院大
<英語特別入試(グローバル特待方式)>政治経済学部=政治経済学科、人文学部=欧米文化学科・日本文化学科・子ども教育学科、心理福祉学部=心理福祉学科
■日本工業大
<活動アピール型>基幹工学部=機械工学科・電気情報工学科・環境生命化学科、先進工学部=ロボティクス学科・情報メディア工学科・データサイエンス学科、建築学部=建築学科
■文教大
<適性検査型>健康栄養学部=管理栄養学科5名
■ものつくり大
<スカラシップ特待生入試>技能工芸学部=情報メカトロニクス学科・建設学科
■敬愛大
<探究>経済学部=経済学科・経営学科、国際学部=国際学科
■千葉工業大
<総合型(創造)選抜>工学部=宇宙・半導体工学科13名
■明海大
<クリエイティブ入試>外国語学部=日本語学科1名、英米語学科3名、中国語学科1名、経済学部=経済学科5名、不動産学部=不動産学科10名、ホスピタリティ・ツーリズム学部=ホスピタリティ・ツーリズム学科観光3名、経営情報2名
■麗澤大
<プレゼン方式>工学部=工学科(専願10名、併願若干)
 <ワークショップ方式>外国語学部=外国語学科15名
 <公務員志望方式>経済学部=経済学科5名
 <工学系女子生徒育成方式>工学部=工学科5名
■大妻女子大
<自己推薦型1期>データサイエンス学部=データサイエンス学科10名
 <自己推薦型2期>社会情報学部=社会情報学科環境情報学5名、情報デザイン6名、データサイエンス学部=データサイエンス学科5名
 <自己推薦型3期>家政学部=児童学科児童教育、文学部=英語英文学科、社会情報学部=社会情報学科社会生活情報学・環境情報学、人間関係学部=人間福祉学科、比較文化学部=比較文化学科(各若干)
■北里大
獣医学部=グリーン環境創成科学科20名
■共立女子大
<基礎学力方式>家政学部=被服学科4名、食物栄養学科食物学3名、管理栄養士3名、児童学科8名、文芸学部=文芸学科10名、国際学部=国際学科5名、看護学部=看護学科6名、ビジネス学部=ビジネス学科5名、建築・デザイン学部=建築・デザイン学科2名
■國學院大
<公募制自己推薦(AO型)>法学部=法律学科法律専門職
■駒沢女子大
共創文化学部=国際日本学科・人間関係学科・心理学科、観光文化学部=観光文化学科、空間デザイン学部=空間デザイン学科、看護学部=看護学科
■芝浦工業大
<工学部総合型選抜>工学部=機械工学科基幹機械4名、先進機械4名、物質化学科環境・物質工学4名、化学・生命工学4名、電気電子工学電気・ロボット工学4名、先端電子工学4名、情報通信工学情報通信4名、情報工学4名、土木工学4名
■昭和女子大
国際学部=国際日本学科15名
■白梅学園大
<事前課題型入試>子ども学部=教育学科
■聖心女子大
<探究プレゼンテーション方式>現代教養学部=全学科40名
■清泉女子大
<10月1期(課題図書方式)>総合文化学部=日本文化学科15名、文化史学科18名、国際文化学科15名
 <10月1期(地球市民育成型)>地球市民学部=地域共生学科10名、ソーシャルデザイン学科8名
 <10月2期(小論文方式)>総合文化学部=日本文化学科・文化史学科・国際文化学科(合計で16名)
 <10月2期(地球市民育成型)>地球市民学部=地域共生学科・ソーシャルデザイン学科(合計で10名)
 <12月(学費免除型)>総合文化学部=日本文化学科・文化史学科・国際文化学科(合計で14名)、地球市民学部=地域共生学科・ソーシャルデザイン学科(合計で6名)
■創価大
<小論文方式>全学部=全学科
■大東文化大
<他大学併願可能型>文学部=中国文学科C・D(A~D合計で15名)、スポーツ・健康科学部=健康科学科B・看護学科B
 <専願型>文学部=中国文学科C・D(A~D合計で10名)、スポーツ・健康科学部=健康科学科B
■拓殖大
<総合型選抜(工学部女子枠)>工学部=機械システム工学科3名、電子システム工学科3名、情報工学科3名、デザイン学科若干
■中央大
<高大接続型自己推薦入試>理工学部=生命科学科1名
■東京有明医療大
看護学部=看護学科3名
■帝京科学大
<専願制>教育人間科学部=こども学科・幼児保育学科
■帝京平成大
健康メディカル学部=医療科学科スポーツサイエンス11名
■東海大
<適正面接型>教養学部=全学科、児童教育学部=児童教育学科、体育学部=全学科、健康学部=健康マネジメント学科、法学部=法律学科、国際学部=国際学科、工学部=全学科、人文学部=人文学科、国際文化学部=国際文化学科、生物学部=全学科
 <スポーツ・音楽自己推薦型>人文学部=人文学科
■東京家政大
<知識・技能総合入試>児童学部=児童学科児童学10/5、育児支援10/5、初等教育学科4/3、栄養学部=栄養学科15/20、管理栄養学科29/14、家政学部=服飾美術学科12/5、環境共生学科2/2、造形表現学科10/若干、人文学部=英語コミュニケーション学科5/5、心理カウンセリング学科15/5、教育福祉学科2/2、健康科学部=看護学科11/5、リハビリテーション学科作業療法学2/2、理学療法学5/5、子ども支援学部=子ども支援学科5/3(募集人員は1期/2期を示す)
■東京経済大
<探究活動評価型選抜>経済学部=経済学科・国際経済学科5名、経営学部=経営学科・流通マーケティング学科5名
■東京工科大
<学部特色入試>工学部=機械工学科3名、電気電子工学科3名、応用化学科3名、メディア学部=メディア学科5名、コンピュータサイエンス学部=コンピュータサイエンス学科先進情報3名、社会情報2名、応用生物学部=応用生物学科4名、デザイン学部=デザイン学科4名
■東京農業大
<キャリアデザイン総合型選抜>生物産業学部=北方圏農学科20名、海洋水産学科20名、食香粧化学科20名、自然資源経営学科20名
 <生物産業学部総合型選抜>生物産業学部=北方圏農学科3名、海洋水産学科3名、食香粧化学科3名、自然資源経営学科3名
 <高校で学んだ実践スキル総合型選抜>生物産業学部=北方圏農学科3名、海洋水産学科2名、食香粧化学科3名、自然資源経営学科3名
■東京福祉大
<基礎学力型>社会福祉学部=社会福祉学科10名、保育児童学部=保育児童学科10名、教育学部=教育学科10名、心理学部=心理学科10名
■東京理科大
<総合型選抜(英語資格検定+特定教科評価)>理学部1=数学科10名、物理学科10名、化学科10名、応用数学科10名、応用化学科10名、工学部=建築学科8名、工業化学科8名、電気工学科8名、情報工学科8名、機械工学科8名、薬学部=薬学科8名、生命創薬科学8名、創域理工学部=数理科学科8名、先端物理学科8名、情報計算科学科10名、生命生物科学科8名、建築学科8名、先端化学科8名、電気電子情報工学科12名、経営システム工学科8名、機械航空宇宙工学科10名、社会基盤工学科8名、先進工学部=電子システム工学科8名、マテリアル創成工学科8名、生命システム工学科8名、物理工学科8名、機能デザイン工学科8名、経営学部=経営学科11名、ビジネスエコノミクス学科11名、国際デザイン経営学科20名
 <総合型選抜(理学部2部)>理学部2=数学科15名、物理学科15名、化学科15名
■東洋大
<自己推薦>総合情報学部=総合情報学科システム情報5名
 <AO型推薦>理工学部=機械工学科3名、生命科学部=生体医工学科5名
■二松学舎大
<小論文型>文学部=中国文学科
■日本大
文理学部=社会学科3名、教育学科3名、心理学科3名、数学科5名、物理学科3名、生命科学科3名
■日本文化大
<ニチブン式高大接続型>法学部=法学科10名
■日本女子大
食科学部=食科学科2名、栄養学科2名
■文京学院大
<9月総合型選抜(オープンキャンパス参加型)>経営学部=経営コミュニケーション学科40名、マーケティング・デザイン学科40名
 <2月総合型選抜>外国語学部=英語コミュニケーション学科、経営学部=経営コミュニケーション学科、マーケティング・デザイン学科、人間学部=児童発達学科・人間福祉学科・心理学科
■明治学院大
情報数理学部=情報数理学科6名
■和光大
<中期>現代人間学部=心理教育学科心理学5名、子ども教育若干、保育若干
■早稲田大
<地域探究・貢献入試>教育学部=教育学科国語国文、社会(地理歴史)、理(地球科学)‐各若干
 <スポーツサポート歴入試>スポーツ科学部=スポーツ科学科若干
■神奈川大
<AO入試>外国語学部=英語英文学科IESプログラム10名
■鎌倉女子大
家政学部=管理栄養学科12名
■横浜薬科大
薬学部=全学科<AI学習型40名、神奈川地元枠・高大連携校枠40名、探究型10名>
 

<中部地区>

■清泉大
<特待方式>人文社会科学部=情報コミュニケーション学科10名、文化芸術学科7名
 <AO方式>人文社会科学部=情報コミュニケーション学科2名、文化芸術学科2名
 <自己推薦方式>人間学部=心理コミュニケーション学科、人文社会科学部=情報コミュニケーション学科、文化芸術学科、看護学部=看護学科(各若干)
■新潟医療福祉大
<主体性重視型・基礎教養重視型>心理・福祉学部=心理健康学科(主体性重視型13名、基礎教養重視型4名)
 <スポーツ重視型>リハビリテーション学部=言語聴覚学科、医療技術学部=臨床技術学科、診療放射線学科、健康科学部=健康栄養学科、看護学部=看護学科(各若干)
 <キャリアビジョン重視型>全学部=全学科(各若干)
■新潟薬科大
<一般方式>薬学部=薬学科(前期10名、後期若干)
■金沢工業大
<総合型選抜(女子奨学生)>情報デザイン学部=経営情報学科2名、環境デザイン創成学科2名、メディア情報学部=メディア情報学科4名、心理情報デザイン学科2名、情報理工学部=情報工学科2名、知能情報システム学科2名、ロボティクス学科2名、バイオ・化学部=環境・応用化学科2名、生命・応用バイオ学科2名、工学部=機械工学科2名、先進機械システム工学科2名、航空宇宙工学科2名、電気エネルギーシステム工学科2名、電子情報システム工学科2名、環境土木工学科2名、建築学部=建築学科2名、建築デザイン学科2名
 <総合型選抜(専願型)>情報デザイン学部=経営情報学科7名、環境デザイン創成学科5名、メディア情報学部=メディア情報学科16名、心理情報デザイン学科7名、情報理工学部=情報工学科15名、知能情報システム学科15名、ロボティクス学科9名、バイオ・化学部=環境・応用化学科8名、生命・応用バイオ学科8名、工学部=機械工学科15名、先進機械システム工学科7名、航空宇宙工学科7名、電気エネルギーシステム工学科12名、電子情報システム工学科12名、環境土木工学科9名、建築学部=建築学科12名、建築デザイン学科12名
■北陸大
<特定地域方式>薬学部=薬学科5名、医療保健学部=医療技術学科3名
 <商業系(簿記・情報)資格評価方式>経済経営学部=経済学科3名、マネジメント学科3名
■福井工業大
<探究学習評価選抜>全学部=全学科(16名)
■静岡産業大
<探究活用入試(ミニレポート型)>経営学部=経営学科20名
 <アーリーエントリー入試>経営学部=経営学科
 <アーリーディシジョン入試>スポーツ科学部=スポーツ科学科
■常葉大
<リーダー育成型>教育学部=学校教育課程2名、生涯学習‐生涯学習1名、外国語学部=英米語学科1名、グローバルコミュニケーション学科1名、社会環境学部=社会環境学科1名、保育学部=保育学科1名、造形学部=造形学科1名、健康プロデュース学部=健康栄養学科1名
■愛知学院大
<英語資格特別入試>文学部=英語英米文化学科5名
■岡崎女子大
<オープンキャンパス利用入試>子ども教育学部=子ども教育学科10名
 <公募推薦入試>子ども教育学部=子ども教育学科7名
■椙山女学園大
<自己表現入試(ワークショップ・体験型)>外国語学部=英語英米学科3名、国際教養学科2名、人間関係学部=人間共生学科2名、心理学科2名
 <学科適性入試(独自適性試験型)>生活科学部=管理栄養学科5名
 <学科適性入試(資格・活動型)>生活科学部=生活環境デザイン学科4名、情報社会学部=情報デザイン学科4名、現代社会学科6名
 <学科適性入試(適性試験型)>生活科学部=管理栄養学科5名、生活環境デザイン学科10名、外国語学部=英語英米学科3名、国際教養学科2名、人間関係学部=人間共生学科2名、心理学科2名、現代マネジメント学部=現代マネジメント学科5名、情報社会学部=情報デザイン学科4名、現代社会学科6名
 <探究活動入試>教育学部=子ども発達学科保育・初等教育5名、保育・中等教育8名
■中京大
<グローバル特別入試>国際学部=国際学科GLS3名
■名古屋学院大
<アクティブ・ラーニング入試>リハビリテーション学部=理学療法学科3名
■名古屋学芸大
<総合型選抜Ⅰ(体験型)>ヒューマンケア学部=子どもケア学科子どもケア6名、幼児保育12名、児童発達教育4名
■名古屋商科大
<国際学部女子特別枠>国際学部=英米学科6名
■南山大
<資格・検定試験活用型>経営学部=経営学科10名
 <プレゼンテーション型>理工学部=ソフトウェア工学科5名、データサイエンス学科5名、電子情報工学科5名、機械システム工学科5名
 <講義体験型>外国語学部=アジア学科3名
■人間環境大
<AO入試>総合環境学部=フィールド生態学科11名、環境データサイエンス学科9名
 <ふるさと愛媛特別選抜>総合環境学部=フィールド生態学科、環境データサイエンス学科、松山看護学部=看護学科
■名古屋文理大
<高大接続入試>情報メディア学部=情報メディア学科、健康生活学部=フードビジネス学科、健康栄養学科
 <特別奨学生入試>情報メディア学部=情報メディア学科、健康生活学部=フードビジネス学科、健康栄養学科
■日本福祉大
<AO入試>健康科学部=リハビリテーション学科理学療法学6名
 <活動評価型入試>健康科学部=リハビリテーション学科理学療法学4名
■名城大
<チアリーダー>経営学部=経営学科5名
 <スポーツ>法学部=法学科30名、経営学部=経営学科15名、経済学部=経済学科11名、産業社会学科6名、外国語学部=国際英語学科若干、人間学部=人間学科5名、都市情報学部=都市情報学科5名、情報工学部=情報工学科若干、理工学部=数学科1名、電気電子工学科1名、材料機能工学科1名、応用化学科1名、機械工学科1名、交通機械工学科1名、メカトロニクス工学科1名、社会基盤デザイン工学科1名、環境創造工学科1名、建築学科1名、農学部=生物資源学科1名、応用生物化学科1名、生物環境科学科1名、薬学部=薬学科若干
 

<近畿地区>

■京都外国語大
<授業体験型>外国語学部=英米語学科若干
■京都ノートルダム女子大
女性キャリアデザイン学環13名
■同志社大
<自己推薦入試>グローバルコミュニケーション学部=グローバルコミュニケーション学科英語13名、中国語7名
■龍谷大
<学部独自方式>先端理工学部=数理・情報科学課程10名、知能情報メディア課程2名、電子情報通信課程10名
 <伝道者推薦型>文学部=真宗学科37名、仏教学科23名、歴史学科仏教史学4名、国際学部=国際文化学科3名、グローバルスタディーズ学科1名
 <スポーツ活動選抜/文化・芸術・社会活動選抜>経営学部=商学科7名
■藍野大
<看護基礎学力重視入試>看護学部=看護学科5名
 <作業療法体験型選抜入試>医療保健学部=作業療法学科4名
■追手門学院大
理工学部=数理・データサイエンス学科2名、機械工学科3名、電気電子工学科3名、情報工学科2名
■大阪河崎リハビリテーション大
<オープンキャンパス参加型>リハビリテーション学部=リハビリテーション学科理学療法学・作業療法学・言語聴覚学
■大阪経済大
<学部AO入試>経営学部=ビジネス法学科10名
■大阪経済法科大
<IT・データサイエンス特別入試>経済学部=経済学科、経営学部=経営学科
 <会計プロフェッション入試>経営学部=経営学科
■大阪工業大
情報科学部=実世界情報学科2名
■大阪産業大
<AO後期入試>国際学部=国際学科2名、商学コースAO入試=商学科1名、商学コース資格取得AO入試=商学科1名
■大阪成蹊大
<S日程>経営学部=経営学科17名、スポーツマネジメント学科12名、教育学部=教育学科初等教育‐幼児教育15名、芸術学部=造形芸術学科40名、国際観光学部=国際観光学科10名、データサイエンス学部=データサイエンス学科5名
■関西大
文学部=総合人文学科初等教育学専修3名
 <AO入試‐探究評価型>化学生命工学部=化学・物質工学科、生命・生物工学科(合わせて5名)
 <AO入試‐実績評価型>化学生命工学部=化学・物質工学科3名
 <女子特別入試>システム理工学部=全学科5名
■近畿大
国際学部=東アジア・韓国語学科3名
■四天王寺大
<オープンキャンパス参加型>看護学部=看護学科5名
 <プレゼン型>教育学部=教育学科幼児教育保育若干
■梅花女子大
<AO入試>看護学部=看護学科5名
■大和大
情報学部=情報学科5名
■関西国際大
グローバル学部=グローバル学科
■関西福祉大
<英語資格特別選抜>社会福祉学部=社会福祉学科、教育学部=児童教育学科、保健教育学科
■甲南大
<公募制推薦入試(探究活動評価型)>理工学部=物理学科2名、機能分子化学科2名、フロンティアサイエンス学部=生命化学科3名
 <公募制推薦入試(女子特別推薦型)>理工学部=物理学科2名、知能情報学部=知能情報学科3名
■神戸学院大
<自己推薦型>栄養学部=栄養学科管理栄養学10名、臨床検査学6名
■神戸国際大
<エントリー入試>経済学部=経済経営学科8/8、国際文化ビジネス・観光学科4/4、リハビリテーション学部=理学療法学科6/6(募集人員はオープンキャンパス参加型/課題提出型を示す)
 <学費減免型>リハビリテーション学部=理学療法学科3名
■神戸松蔭大
<公募制入試>教育学部=教育学科9名、文学部=グローバルコミュニケーション学科8名、日本語日本文化学科9名、人間科学部=心理学科10名、人間科学科15名、ファッション・ハウジングデザイン学科9名
 <小論文・面接方式>全学部=全学科
■神戸女子大
<自己アピール>全学部=全学科(各若干)
■姫路獨協大
<HDUチャレンジ入試>全学部=全学科
■武庫川女子大
<MUKOJO未来教育総合型選抜>文学部=日本語日本文学科5名、心理・社会福祉学部=心理学科5名、生活環境学部=生活環境学科6名、社会情報学部=社会情報学科情報メディア8名、情報サイエンス5名、環境共生学部=環境共生学科12名
 

<中国・四国地区>

■岡山理科大
<オープンキャンパス利用方式>全学部=全学科(獣医学部除く)
■くらしき作陽大
健康スポーツ教育学部=健康スポーツ教育学科
■広島工業大
<学科課題型>情報学部=情報マネジメント学科6名
 <自己推薦型>情報学部=情報マネジメント学科1名
■広島国際大
<中期>保健医療学部=医療技術学科臨床工学1名、総合リハビリテーション学部=リハビリテーション学科言語聴覚療法学1名、義肢装具学1名、健康科学部=心理学科1名、医療栄養学科1名、医療経営学科1名、社会学科地域創生学1名、社会福祉学1名
 <後期>保健医療学部=診療放射線学科1名、総合リハビリテーション学部=リハビリテーション学科理学療法学1名、作業療法学1名、薬学部=薬学科1名
■広島女学院大
<探究学習入試>人文学部=国際英語学科2名、日本文化学科2名、人間生活学部=生活デザイン学科3名、管理栄養学科5名、児童教育学科2名
■安田女子大
<自己表現型選抜>教育学部=幼児教育学科20名、理工学部=生物科学科7名、情報科学科7名、建築学科7名
 <総合型選抜(専願)>教育学部=幼児教育学科20/5、理工学部=生物科学科5/3、情報科学科5/3、建築学科5/3(募集人員は前期/後期を示す)
 <総合型選抜(併願)>教育学部=幼児教育学科20/5、理工学部=生物科学科10/3、情報科学科10/3、建築学科10/3(募集人員は前期/後期を示す)
 

<九州地区>

■西日本工業大
<教員志望選抜>工学部=総合システム工学科、デザイン学部=建築学科、情報デザイン学科
■筑紫女学園大
<CJアドミッション・ポリシー型選抜>文学部=日本語・日本文学科15名、アジア文化学科15名
■日本経済大
経営学部=デジタルビジネス・マネジメント学科22名
■福岡大
<総合型選抜>理学部=応用数学科2名、社会情報・数理若干、物理科学科2名、化学科2名、地球圏科学科2名
■福岡工業大
<総合型選抜タイプI(理工系女子)>工学部=全学科、情報学部=全学科(合計で17名)
 <総合型選抜タイプII(探究)>工学部=全学科、情報学部=全学科(合計で22名)
 <総合型選抜タイプIII(有資格)>工学部=全学科、情報学部=全学科、社会環境学部=社会環境学科(各若干)
■西九州大
看護学部=看護学科15名
■長崎純心大
<離島特別選抜>人文学部=全学科
■熊本学園大
<第2回>社会福祉学部1=子ども家庭福祉学科若干、社会福祉学部2=社会福祉学科5名
 

学校推薦型選抜情報

◆今号の学校推薦型選抜情報はお休みさせていただきます。

ニュースフラッシュ

◆令和7年度大学入学者選抜実施要項を公表

文部科学省は本年6月5日付で、令和7年度(2025年度)の大学入学者選抜実施要項を公表した。基本方針は従来と同じで、学力を構成する3つの要素を適切に把握するよう十分留意することとしている。

入学者の選抜では、調査書の内容、学力検査、小論文、入学志願者本人の記載する資料等(本人記載の資料、エッセイ、面接、ディベート、集団討論、プレゼンテーション、各種大会や顕彰等の記録、生徒の探究的な学習の成果等に関する資料や面接等)を、大学・学部等の目的、特色、専門分野等の特性、選抜区分の特色等に応じて組み合わせ、入学志願者の能力・意欲・適性等を多面的・総合的に評価する。

このほか、各大学の判断により、総合型・学校推薦型等のような多様な入試方法を工夫することが望ましいとしている。

総合型選抜は「詳細な書類審査と時間をかけた丁寧な面接等を組み合わせることによって、入学志願者の能力・適性や学習に対する意欲、目的意識等を総合的に評価・判定する入試方法」と規定。公募制という原則は同じだが、評価方法で(1)各大学が実施する試験または(2)共通テストのいずれかが必須化されている((1)にはプレゼンテーション、口頭試問、教科テスト等がふくまれる)。

学校推薦型選抜は「出身学校長の推薦に基づき、調査書を主な資料としつつ、共通テストまたはその他の評価方法等のいずれかを活用して行うと規定。さらに推薦書では、入学志願者本人の学習歴や活動歴を踏まえた第1に示す3つの要素に関する評価や、生徒の努力を要する点などその後の指導において特に配慮を要するものがあればその内容について記載を求めるとしている。

なお、総合型・学校推薦型における選抜に際しては、スポーツ・文化活動・ボランティア活動など、海外留学等の多様な経験や特定の分野において卓越した能力を有する者を適切に評価・判定することが望ましい、という一文が今年度も継続している。

各選抜の入試日程については、前年度どおりで変更はない。調査書については、各大学は、入学者選抜の資料として、指導要録に基づき作成した提出を求め、十分に活用するようにとしている。

また、活動報告書の書式例(学業、課題研究等、資格・検定等に関する活動)も前年同様に加えられている。

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