■未来への力を高める
学生自ら課題を設定し、調査・研究を行い、その成果をプレゼンテーション、ディスカッションし、さらに新しい課題を見つけていく。本学オリジナルの「比治山型アクティブ・ラーニング」で学修力と人間力を養う。またこれらの学びの成果をデータ化し、見える形にすることで学生自身が成長を実感することができ、学ぶ喜びや楽しさを感じることができる。
■学びを深める地域連携
本学では企業や自治体などと協力して多くの地域連携プロジェクトを実施。学外でしか経験できない貴重な学びの機会も多く用意し、積極性やコミュニケーション能力といった社会性を育んでいくことができる。
■グローバルな人材育成
どの学科からも参加でき、英語圏・アジア圏を中心に短・中・長期から選べる海外研修。またキャンパス内でも留学生と交流する機会もある。広い視野を身につけて、国際社会で活躍できる人材を目指す。
■共通教育科目
〈比治山ベーシック科目〉
大学で学ぶ姿勢や自身のスキルや人生設計を考えるためのカリキュラム。大学での学修の基礎的な技術・方法を身につけ、生涯にわたる人生設計を考える。また、急速な情報化、国際化が進む現代社会で通用するための、日本語・外国語・情報の3つのスキルの向上を図り、技術を身につける。
〈教養科目〉
大学・短期大学部の教員が共同で授業を担当し、学科やコースの枠、専門分野を超えて学修できるのが教養科目。どの授業も、グローバル(国際性)とローカル(地域性)の調和を図るグローカル、主体的な学生参加型の授業を行うアクティブ・ラーニング、そして多方面からのアプローチといった観点に基づいて行われ、広い視野を持つ人材の育成を目指している。