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関西大学

特色

関西大学

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「考動」する関大人が
世界を拓く。
創立137年におよぶ歴史と伝統をもつ関西大学の教育理念は、「学の実化(じつげ)」。理論と実践の両面からバランスよく学び、常に時代をリードする最先端の教育・研究を展開している。広大で緑豊かなキャンパスは、都心から近く、立地条件や学習環境は抜群である。全都道府県出身者と、海外からの留学生で構成される学生数は約3万人。国内のみならず世界各地で活躍する卒業生は50万人を超える。
さらなる充実・発展をめざす
行動指針「Kandai Vision 150」
創立150周年を迎える13年後の世界を見据えて学園の理念に立ち返り、「どのような人材を育成し、どのような学園をめざすのかを全構成員が考え、行動するための指針」として「Kandai Vision 150」を2016年11月に策定。「多様性の時代を、関西大学はいかに生き抜き、先導すべきか」というメインテーマと併せて「教育」「研究」「社会貢献」「組織運営」の4つのサブテーマからなる。このビジョンの中で、「予測困難な時代にあって、未来を問い、自由闊達な対話を重ね、答えを模索し挑戦し続ける姿こそが、関西大学のめざす将来像である」という行動指針を示している。この基本的な考え方は、これからの時代に求められる資質・能力とリンクしている。
現在、千里山キャンパス、高槻キャンパス、高槻ミューズキャンパス、堺キャンパスの4つのキャンパスに13学部、大学院、法科大学院、会計専門職大学院を設置。さらには高等学校3校、中学校3校、小学校と幼稚園を擁する一大総合学園へと発展し続けている。

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初年度納入金

【2024年度】
■法学部・文学部・経済学部・ 商学部・社会学部
1,217,000円
■政策創造学部 1,237,000円■外国語学部  1,543,000円
■人間健康学部 1,257,000円
■総合情報学部・社会安全学部
1,589,000円
■システム理工学部・環境都市工学部・化学生命工学部
1,780,000円
※いずれも入学金260,000円含む

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奨学金制度

関西大学は、在学生および受験生の学びたい気持ちに応えるために、奨学金制度を充実させている。入学前に給付奨学金を予約採用する〈関西大学「学の実化」入学前予約採用型給付奨学金〉をはじめ、豊富な給付奨学金制度があり、毎年1,000人を超える学生が給付奨学金を利用している。大学全体では約4割の学生がいずれかの奨学金制度を活用している。

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トピックス

2025年4月 ビジネスデータサイエンス学部を新設予定
ビジネスにおいて、データサイエンスとイノベーションを結びつけ、新しい価値を創出する人材の育成をめざし、実践志向のデータサイエンス教育を展開する学部を吹田みらいキャンパスに新設する。新学部の特徴は、ビジネスとデータサイエンスの両方を体系的に学び、生きたデータを用いて生きたスキルを身につけ、考動力を高める教育だ。新時代において、混沌を突破し、闊歩できる人材を育成していく。
※設置計画は予定であり、内容に変更がありえる。
「大阪・関西万博で
関大の研究力を世界に」
2025年「大阪・関西万博」への参画は、まさに関西大学が掲げる2050年に向けた将来ビジョン 「Kandai Vision 150」の挑戦である。
中小企業・スタートアップの優れた技術力や魅力、象徴的な成果を発信する「リボーンチャレンジ」に、本学は教育機関として唯一認定。大阪ヘルスケアパビリオン内に設けられる出展を通じて、SDGsやカーボンニュートラルにまつわる企業との共同研究の成果など、本学の研究力を世界に広く発信していく。
また、大阪・関西万博とその先の未来に挑む参加型プログラム「TEAM EXPO 2025」に共創パートナーとして参画。大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」の実現に向けた各種活動は「共創チャレンジ」と位置付け、本学では包括連携協定を結んでいる法政大学と連携し、「SDGs WEEKs」をはじめ、SDGs達成に向けて必要な「実践知」と「考動力」を育むプログラムを展開予定。
他に、関西圏外の地域と万博をつなぐ本学独自の万博関連企画「関大万博Weeks」や、万博への想いを持つ学生で発足したコミュニティ「関大万博部」もユニークな企画づくりに挑戦中である。

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