●2023年4月、横浜キャンパスに理工系学部が集結。
〇横浜キャンパス
2023年4⽉、理⼯系5学部が横浜キャンパスに集結。理学部と⼯学部との有機的な連携が進み「情報学部」と「化学⽣命学部」の2つの新学部が誕⽣。学内には⽇本有数の機械⼯作センター、建築構造実験室、⾛査型トンネル電⼦顕微鏡など、⾼度な研究施設と最先端の設備を備え、分野横断的に学ぶ環境となった。
〇2022年4⽉、40年ぶりに図書館がリニューアル。
蔵書数は県内最大級150万冊を超え、DVDやブルーレイなどの視聴覚資料は約7万点用意。1階には、グループワークルームが設置され、プロジェクターや音響設備が完備。館内の座席は1,000席以上設置され、多くの学生が集まって学習できる環境が整っている。遮音性に配慮された個人席が設置され、静かに読書が出来る空間もあり充実している。
〇多様な人や文化が交流、グローバル都市に5,000人が学ぶ「みなとみらいキャンパス」
国際化が加速するみなとみらい21地区に開設。日本の文化と歴史に深い理解をもち、国際交流に長けたグローバル人材を育成する国際日本学部、外国語学部、経営学部のグローバル系学部が集結している。
横浜駅から徒歩11分のキャンパスまで歩くだけでも、日産自動車グローバル本社をはじめ最先端の建物が立ち並び、国際感覚が養える環境だ。周辺の企業や官公庁等と連携した授業もあり、立地を活用した学びも大きな魅力だ。
みなとみらいキャンパスは、地域や世界、人や情報がつながる「知の拠点」。それを象徴するのが、1階~3階に広がる「ソーシャルコモンズ」の空間。ここでは学生だけでなく研究者、企業、観光客などさまざまな「人」が集い、地域や社会とつながっている。