◆2025年4月女子大学として
日本初の「理工学部」開設(設置構想中)
理工学部では、基礎教養教育と各学科専門の垣根を越えた融合教育を有機的に組み合わせ、急速な技術革新・自然との共生・持続可能な社会の実現など、現代社会が抱える複雑な課題に対して柔軟に取り組める人材を養成する。
■理工学部[2025年4月開設(設置構想中)]
●生物科学科
植物を中心に生物生命の仕組みを学び、次世代の「食」「資源」「環境」分野で活躍する実践力と創造力を身につけた人材を養成する。
●情報科学科
情報技術3分野7領域を横断的に学び、Society5.0で必要とされる発信力・表現力・課題解決力を兼ね備えた人材を養成する。
●建築学科
デザインを重視した意匠設計を中心に学び、女性の感性、きめ細かさ・共感力を活かし、想いをカタチにできる建築家を養成する。
◆2025年4月教育学部に「幼児教育学科」を新設(設置構想中)
新学科開設に伴い、教育学部は2学科体制(幼児教育学科、児童教育学科)となる。これまで児童教育学科で行ってきた小学校教員養成、保育者養成をそれぞれ学科として独立させ、より充実した教育体制を構築。
●幼児教育学科
人生のスタート期であり、人間形成の基礎が培われる乳児期・幼児期のそれぞれの発達特性に応じた関わり方について理論と実践の往還的な学びにより専門性を高める。子どもたちの豊かな人生を創造し、幼児教育・保育分野の未来をけん引する保育者等の専門的職業人を養成する。