[経営学部]
●企業のあり方と経営を多面的に学び、社会の即戦力に
最新の経営知識と広い視野を持って、新しいビジネスを創造できる人材を育成する。
1年次には、経営学の基礎を学ぶとともに、キャリア科目を通して職業観を養う。
2年次からは「企業経営コース」「経営情報コース」「企業会計コース」「メディアコース」「ビジネスコミュニケーションコース」の5コースに分かれ、3年次からは領域を選択し、専門性を高めていく。
また、グローバル化する産業界で活躍できる国際感覚も身につける。
[法学部]
●法的な視点から、社会問題を解決する思考法を修得
法律の専門的な知識・運用能力とともに、それを正しく用いるための法的な思考力が備わるカリキュラムを用意。
2年次には「法務コース」「公共政策コース」「企業コース」の3コースから自分の将来像にマッチした進路を選択し、専門性を高めていく。
また、年次ごとに少人数制のゼミが用意されており、1年次は「基礎ゼミナール(スタートアップ)」で、法学を学ぶうえで基礎となるスタディ・スキルを身につける。2年次は「基礎ゼミナール(ステップアップ)」で、1年次に修得した知識を使って問題を解決する能力を養う。3・4年次には「専門ゼミナール」で、教員の指導を受けながら自ら見つけたテーマで研究に取り組む。
[教育学部]
●現代社会のニーズに合った教育のプロを育成
「児童教育」「スポーツ健康」「英語教育」「心理学」の4つの専攻を設置。人間の成長や発達の過程に関わる問題を保育、教育、スポーツ、心理など多角的な視点から見つめる訓練を重ね、教育のプロフェッショナルを養成する。
また人間の成長に深く関わる分野の特徴から、講義はもちろん、実際の教育現場を体験する機会を多く設けている。現場体験を通して、人間性や人格を高め、教育者としての責任感と実践的な指導力を身につける。毎年、多くの教員・保育士を輩出している。