はり師は管針を使って、ツボを刺激し、痛みやこりを取り除く。きゅう師は患部とその周辺にきゅうを施してツボを刺激し、痛みやこりを取り除く。病状や体の部位など人体の構造を熟知している必要がある。厚生労働大臣指定の大学、短大、専門学校で3年以上学ぶと、受験資格が得られる。