こまきの場合、
特に「理想と現実に打ちのめされる」経験はありません。
理想の仕事をさせてもらってることに、
感謝しなければいけないなーと感じています。
ってなると、話が終わっちゃうので、
どうにか似通った話を探すとなると…。
そうですね、
「ものかきは、好きなことだけを書いて、
それで仕事になるわけではない!」
という事でしょうか。
時には意図しない事を書かないければいけないこともあります。
クライアントの希望第一の仕事なので、
自分の本当の気持ちが、
たとえ対立するような状況であったとしても、
そんなことにはフタをして、
きっちり応えなければいけません。
それが、プロということ。
また、書き終わった後に、
「やっぱり、コレはこう行きましょう。」
という、突然の方向転換が起こることもあります。
しかも納期は短期間。
損な場合も、笑顔で快諾してこそ、プロ。
自由に、思うままに、書く。
それはプロの仕事ではありません。
単なる、趣味。
求められたシチュエーション、
与えられた期間、
その中で、いかに「自分らしさ」を出せるか。
それが仕事なのです。
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