取引先との付き合い…ですね。

学校ではそんなの無いでしょ？
バイトでもさほど関係ありません。
でも、仕事になってくると、必ず発生します。
新人でも結構あるもので。
そして、それがなかなか重要なポイントだったりもするんですよね。

付き合いって、適当にしておけば良いんじゃないの？

なんて声も聞こえてきそうですが、そういう訳にもいきません。
一度面識を持った相手の事は、しっかりチェックをしておきましょう。
顔屋名前を覚えるのはもちろん、話した内容も要チェックです。

お子さんの話をした…男の子か女の子か？名前は？
血液型の話をした…何型？血液型に食いついてきたか否か？
スポーツの話しをした…野球派？サッカー派？
出身の話しをした…どこ？名産は？出身の有名人は？
こんな感じで、ちゃんと知識を整理して覚えておくのです。

次にお会いした時、
「誰だっけ？？」
なんて顔をして焦るのと、
「あー、〇〇さん、お久ぶりです。
　〇〇くん、お元気ですか？もう〇年生ですよね。
　そういえば、先日の野球、〇〇が勝ちましたね。
　私も応援してたんですよ。」
なんて具合に話すのとでは、どちらが好印象ですか？
もちろん、後者ですよね。
そう、好印象の積み重ねが、取引きを左右するといっても過言では無いのです。