【テーマ】今の職業の理想と現実

作曲家 適性業界

こんにちわ、スッカリ梅雨に入ってしまいましたね。
我が家は隣の写真スタジオの室外機の音がうるさくて、参ってます。

今日のテーマ行ってみますね。

理想と現実ですね、これは多分なんですけど
エンタメ業界は他の業種と比べて、一番理想と現実のギャップがある世界では?
なんて思います。収入面だったり、社会的地位だったりと。

とかく最近は着うたなどの収入モデルも整いはしましたが、音楽業界は80年代の
CDがバンバンと売れていた時代のビジネススタイルや、契約面が変わってないため
どうしても他の業種に比べると遅れをとってるようには見えます。

特に作曲家はここ10年位で凄い変革を迎えたかもですね。
PCでの作業がメインになってる為に、覚えなきゃいけないスキルが非常に増えました
その分プレイヤーさん(天才を除く)達もまた仕事量が減っていると思います。

TVや映画、音楽、エンタメ業界は逆境を越えなければいけない新時代に
突入したかもしれません。　勿論悪いことばかりでなく新しい息吹がそこに出てくる
そんな時代でもあります。　

今プロブロのランキング見てても、やはりエンタメ業界はみなさん興味あるみたいです
こんな時代だからこそ若い人達が、新しい価値観で業界を掻き混ぜてくれると面白い!!

そんな風に思ってます。

継続は力なり!! 作曲家の一喜一憂　日々苦悩の日記。