1. エイビ進学ナビTOP
  2. >仕事のホンネ 現場に聞け!
仕事のホンネ 現場に聞け!!
【テーマ】この業界に進むなら読んでおいた方がいい本、映画等
職業外資系スタッフ 内容スキルアップノウハウ学び業界

タイトルには「業界」とありますが、私がどの業界に属しているか?を明かすのは勘弁してください。あまり外資系企業が多くない業界なので、それを明かすと私が誰だか特定されやすくなっちゃうんです。^^;ゞ と言うことでタイトルの「業界」は「外資系企業」と読み替えてくださいね♪

私は映画は割りと好きで、それも映画館で観るのが好きですね。最近見た映画で面白かったのは「セックス・アンド・ザ・シティー」。これなんかも外資系企業に進みたい方には結構お薦めです。どういう映画がお薦めか?!と言うと、海外の職場でのシーンが多く出てくる映画。外資系企業と言っても実際には社員の大多数は日本人なのですが、それでも雰囲気というか、風土は、映画とかで見る限りは外国の職場(だいたいアメリカを意味しますが・・・)は日本の外資系企業のそれと似ている気がします。あとはビジネスパーソン(ビジネスマン、ではない。むしろ海外の映画では「働く女性」がヒロインのケースが少なくないので・・・)の私生活が描かれている映画。最近はワークライフバランスという言葉をよく耳にしますが、仕事と私生活の両立(もちろん難しいんですが・・・)を描いている映画を観ると、何となく日本の外資系企業で働く人たちとオーバーラップする気がします。実は私の会社で今、キーワードになっているのがまさにこの「ワークライフバランス」なんです。先に挙げた「セックス・アンド・ザ・シティー」では職場というのはあまり出てきませんが、弁護士事務所に勤めるミランダと、女社長であるサマンサの私生活を描いたシーンは興味深いですね。

海外の職場でのシーンが多く出てくる映画ということでお薦めなのは2年前に劇場公開された「プラダを着た悪魔」。カリスマ女編集長の下で奮闘する秘書役のヒロインの姿は、外資系で成功する仕事のスタイルみたいなもの(尤も、かなり誇張されていますが・・・)が垣間見えて興味深かったです。

外資系の職場の雰囲気が分かる本、というと・・・すみません、こちらの方は最近ほとんど本を読んでいないので分かりません。^^;ゞ 古ーーーーーいw本で恐縮ですが、横山哲夫という方が書かれた「人事部ただいま13名」はお薦めです。ただし、1969年に書かれた本なので、今の外資系の職場とは隔世の感があるでしょうし、まず手に入れるのが難しいでしょう。本に関しては、お役に立てず申し訳ありません。

ところで、採用面接の際に「最近(または今まで読んだ中で)一番印象に残った(または感動した)本は?」と言った質問をよくされることと思います。その対策としてどんな本を読んでおいたほうが良いか?! ・・・それについては「採用面接に際して」といったテーマで、後日まとめて書いてみたいと思います。

次回は「外資系企業の繁忙期」について書きますのでヨロシクです♪


※このページは過去に掲載されたブログ記事を再掲載しています。
記事の前後のつながりや、他ページへのリンクが省かれている場合がありますのでご了承ください。
また、各記事には主観的な評価情報、時間の経過による変化、伝聞情報が含まれ、
現在の状況と相違する場合がありますのでご注意ください。

ブログ紹介
ブログタイトル 「外資系で働こう♪」
外資系の職場ってどんなとこ?そんな疑問にお答えします!

資料請求でプレゼント!

教職員のための情報メルマガ

高校教諭の方へ無料でお届けする教育関連に特化したメルマガ、総合型・学校推薦型選抜エクストラ

進学情報誌紹介

  • 進学浪漫
  • プロ道
  • 看護・医療系データファイル
  • AO入試年鑑
  • 推薦入学年鑑

AO入試年鑑、推薦入学年鑑、
看護・医療系データファイル(全国版)、
大学・短大大図鑑、
専門学校進学ガイド

ご購入・お申し込みはこちら