【ブログテーマ】資格試験の難易度、自分の勉強対策 その4
建築施工管理者
スキルアップノウハウ学び資格
先月に引き続き、建築士の試験について。
今日は、「施工」について。
学生段階では一番とっつきにくい科目かもしれません。
実際にどう作るか、という科目なわけですが、
足場などの仮設資材の組み立て方、
材料そのもの、材料を使うまでの管理の仕方(立て掛けて置くのか、平置きにするのかなど)、
施工し始めてから何分以内に施工し終わらなければならないか、施工の順番、
柱などの大きさやピッチ、糊しろの厚さ、
品質管理や廃棄物の管理の仕方、などなど。
現場に出て見たり、作ったりすれば、一目瞭然で当たり前のことですが、
勉強して頭にいれるのは結構大変かもしれません。
そもそも、現場での経験が求められる試験ですから、
現場に出て、経験をたくさん積んで、対抗する科目ですね。
最近では、予備校などで施工を映像で見れるところもあるみたいなので、
そういったものを利用したり、
あちこちで行われている建設現場に目をむけたりするとよいと思います。
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はらぺこせろりの建築日記
家づくり、こんなこともやるんです。。。
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