【テーマ】どんな資格や経験が求められますか？

新聞記者、雑誌記者 スキルアップ学び資格ノウハウ

タイトル　＜どんな時でも、どんな状況でも、文章に触れていよう！＞


ライターに求められる「資格」は、ありません。
求められているものは、「経験」や「実績」です。

しかし、まだ目指している段階の方にとっては、
経験や実績はありませんよね。
「じゃ、必要とはしてくれないの？」と問われると、それはNOです。
未経験であっても、実力のある人は求められている！
では、経験や実績の無い未経験の人が、
その実力をどうやって証明し、アピールしたらいいのか？というコトなのです。

それには、やはり何か提示する物が効果的！

例えば、

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○○で受賞経験があります。
○○という雑誌に記事が掲載されました。

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というものですね。

こまきも、ライター初心者の頃は、それで勝負をしていました。
どれだけの本を読んでいます。
これだけの文章が書けます。
というようなアピールでは弱すぎて、
現実味が無く、相手の注目を引くのは不可能。

いかに分かりやすいアピールができるのかが、
第一歩を踏み出せるか否かにかかっているのです。

そして、大切なことは、
ライティングのお仕事ができるようになっても、
お仕事に追われて精一杯・・なんて事にならないこと。

本を読んだり、
講習会等に参加をしたり、
新しい何かにチャレンジする。
そういう変化を自分の中に取り入れていかないと、
決して良い文章は書けません。

ライティングとは、「作り出す」仕事。
しかし、何の材料もなしに「作る」ことはできません。
自分の中に、いろいろな材料をいかにして溜め込んでいけるかが、
おもしろい文章が書けるかどうかに、大きく関わっているのです。

なので、ライターに『一番に』求められるものは？と聞かれたら、
それは【チャレンジし続ける気持ち】なのだと思います。

ママのものかき本舗 私らしくＳＯＨＯを楽しむ日常つづり