【テーマ】面接攻略法・筆記テスト・実技試験

新聞記者、雑誌記者 適性就職活動業界転職

タイトル　＜インパクトが勝負です＞
　

こまきは以前、派遣社員で、某大手企業の採用業務を担当していたことがあります。
毎日送られてくる履歴書の数は、それはもう膨大で、正直、その全てに目を通すことは不可能です。
では、どのようにして選出されていくのでしょうか？？


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それは、書類選考とは名ばかりの、インパクト選考。
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　◇　乱雑な字の履歴書は、即ボツ。内容に目が通されることはありません。

　◇　写真の表情が暗い履歴書も、即ボツ。基準はキレイかどうかではなく、明るさです。
　　　　やはり白黒写真より、カラー写真の方がイメージはいいです。
　　　　また女性の場合は、メイクが濃いという理由でボツになる方も少なくありません。

　◇　志望動機や特技が簡潔にまとまっている人だと読んでもらう確率が増えます。
　　　　ダラダラとした長文だと、嫌がられるので要注意！
　　　　また、せっかく読んでもらえても、ありきたりの内容ではボツになってしまうことも・・。

　◇　リクルートスーツが良い意味で目立つと、通過の可能性が上がります。
　　　　今まで会ったことも無い人が、みんな似たような服を来てやってくるわけです。
　　　　正直、誰が誰だか分からなくなることは日常茶飯事。
　　　　個性を出せることは、印象に残せることへつながるので有利です。

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いかがですか？
選考の裏側・実情ってこんな感じなのです。
それを上手く利用して、嫌がられることを避けていけば、
上手な自己アピールをすることができると思いますよ♪


では最後に、ひと言アドバイスを・・。


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◆　他の人とは違った受け答えを目指しましょう ◆
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　　 「私の長所は、誰とでもすぐに交流でき、仕事にも前向きに取り組む・・」
　　 「御社の○○という業績に感銘を受け・・」
　
　　　なんて言葉は、自分では格好良く言ったつもりでしょうが、面接官は耳タコです。

　　 「私の長所は笑顔です。誰にも負けません！」
　　 「御社の開催した○○というイベントに参加した際、
　　　 ○○さんという方の仕事をする姿にとても魅力を感じました。」

　　　という風に、他の人とは違うコメントを用意しておきましょう。

　　　いわゆる攻略本に載っているような文言は、誰かのお古ということ。
　　　つまり、十人並みと受取られても仕方ないのです。
　　　面接攻略本の本当の使い方は、載っている文言は使わない！ことなのです。

ママのものかき本舗 私らしくＳＯＨＯを楽しむ日常つづり