【テーマ】 経営者の方または、自分が採用担当者だったらどんな人を雇いたいですか？　

記者 適性就職活動業界転職

☆未経験の方をライターへと育てるつもりで雇うとしたら・・・
(1) 文章を書くことが適度に好きで、
　 自分が「書きたい」と思う分野以外の記事を執筆することも苦にならない人。
(2) 人と話をするのが好きで、できれば聞き上手な人。
(3) 「ライターになりたい」という熱意が強く感じられる人。
が良いです♪

理由は
(1) 文章を書くのが嫌いだと、仕事をするのが辛くなってしまうと思うし
　 「書きたいことしか書かない」という姿勢だと
　 仕事の幅を狭めてしまうからです。
(2) 取材でさまざまな人とお会いする機会が多く
　 質問をしてお話を聞き、記事に必要な情報を聞き出すことも重要だからです。
(3) 熱意が大きい分、向上心も強いのではないかなと思うからです。
　 できれば、時にはすごく大変なこともあることを知ったうえで
　 「どうしてもライターになりたい」と熱望しているくらいの人が良いですね。
　
☆即戦力になる方を採用するとしたら・・・
(1) ライターとしての実績があり、媒体に合う文章を書ける人。
(2) 「責任を持って仕事できる！締め切りを守れる！良い記事を書ける！」
　 という自信を持っている人。
が良いです♪

理由は
(1) ライターの実績があれば　
　 取材や原稿の執筆に慣れているはずなので安心だからです。
　 ただ、実績があるだけでなく、
　 媒体に合わせて文章のスタイルを柔軟に変えられることも重要です。
(2) 「締め切りに間に合うように仕上げられるかわからない・・・
　　きちんと原稿を書けるかわからない・・・」
　 という人だと、安心して仕事をお任せできないからです。
　 途中で投げ出さずに、最後まで責任を持ってお仕事してくれる人が良いです♪

☆　いくえの記者　＆　ライター日記　♪ 記者（ライター）の楽しさ、やりがい他、マル秘エピソードも公開