ライターの給料ついて♪

記者 マネー業界職場の実態やりがい

新聞社で働いていた時は社員だったので、
毎月 同じ日にちに固定給が振り込まれていました。
残業がない日なんてほとんどありませんでしたが、
どんなに残業をしても、
残業代も一定の金額しかもらえませんでした(x_x;)
ボーナスは、たくさんは出ませんでしたが
夏と冬、年２回でした♪

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フリーランスのライターになってからは、
給料のことを　ギャラ（ギャランティー）とか、原稿料 と呼ぶことが多くなりました。

ギャラをもらうために、必ず請求書を送ります。
会社や媒体によって、
・ギャラの金額や支払日
・請求書の提出方法や締め切り日
・仕事の締め日　
などが、違います。

たとえば
・毎月10日締めで、請求書の締め切り日が15日で、ギャラの振込みが月末　とか
・月末締めで、請求書の締め切り日が10日で、ギャラの振込みは記事が掲載されてから2ヵ月後の月末とか
さまざま。

請求書は
パソコンを使い自分で作成することが多いのですが
会社の方が用意してくれたフォーマットに必要事項を打ち込み、メールに添付して送るだけでOK、というケースもあります。

ギャラの金額は
・１記事で　　＊＊＊円
・取材 込みで　１件につき　　＊＊＊円
・取材＆撮影 込みで　１件につき　　＊＊＊円
・何文字で　 ＊＊＊円
・（自己申告で）時給　　　＊＊＊円
というのが、多いと思います。
交通費や経費は、
ギャラに含まれているものもあれば、別途支給してもらえるものもあり
いろいろです。

ギャラの単価は
私が今まで携わった仕事は
数千円 から 数十万円まで、幅広いです。

数十万円というと、たくさんもらえる！って思うけれど
金額が多い分 原稿の量が多く、作業時間も長くなるので
すごく儲かっているのかどうかはわかりません (ﾟoﾟ*)

ちなみに新しい仕事を始める時は
予めギャラが決まっていなくて会社の方と相談して決めていく場合もあります。
ギャラの交渉は、何度やっても難しいです(>_

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