学生時代の遊びで役に立っていること。

DJ 学生生活適性学び

ブログテーマ第6弾！
学生時代の遊び(経験・人間関係)で現在の仕事に役立っていること。

です。


はい。これはもうたくさんあります。
僕の場合、遊び場が職場ですから、遊んでいた頃に知り合った同業者や遊び人なんかは今でも繋がっていて、その人間関係は今でも自分の財産になっています。

僕がDJとして活動して何年か経ったころ、僕がまわすイベントに偶然にも学生時代に遊びにいっていたクラブのDJが来店。

「覚えてますか?？」と僕。
「ん？何か見たことある顔だな。」
「○○年前に、どこどこで、なんちゃらかんちゃら。。。。。で、今はちゃんとDJしてます。」
という会話から話は進み、それがきっかけで一緒に仕事をしたこともありました。

クラブに遊びに行く理由って人によっていろいろあるのでしょうが、僕の場合はやはり音楽目的で行っていたことが多かったで、よくDJの人に話しかけたりしてました。
それで顔を覚えてもらったりね。
もちろんDJだけでなく、運営側のスタッフやバーテンダーの人でも業界にこだわっていて、長く続けてる人もいっぱいいます。
新店舗の情報や仕事のオファーもそういう人との繋がりからが多いですからね。

それから、DJやスタッフから同じように音楽好きのお客さん紹介してもらって、友達になって、その友達が今、自分のお客さんになってるみたいなこともありますね。


とりあえず、今までも何度も書きましたが、人間関係が大切なこの業界。
人脈は広ければ広いにこしたことはありません。
遊びながらそれが築いていければこんなに有意義なことはありません。

蛇の道はHEAVEY、音楽あれば音が苦あり。 都内某クラブのDJ兼マネージャーの日々