大阪市内にある
経済・経営系複合大学
本学は大阪市内に位置し、地元大阪に根差した「人間的実学」を高く掲げ、個性的かつ豊かな学びの創造をめざしている。また、「自由と融和」の精神を教育方針として堅持しており、時代の変化にも柔軟に対応しながら、教職員と学生のつながりを少人数教育（ゼミナール）で活発化させ、強固なものにしている。実践的な知識と能力を確実に身につけ、次世代のビジネスリーダーを育成することを目標としている。

●経済学研究科
　博士前期・後期課程を設置
●経営学研究科
　修士課程のみ設置
●経営情報研究科
　修士課程のみ設置
●人間科学研究科
　修士課程のみ設置

【2023年度実績】
●経済学部・経営学部第１部・
　情報社会学部・人間科学部
1,113,000円
●経営学部第２部 613,000円
●国際共創学部 1,213,000円

●入試成績優秀者特別奨学金
一般入試（前期）の成績優秀者に、秋学期授業料相当額（入学年次のみ）を給付。
●遠隔地学生奨学金
遠隔地からの入学生（下宿生）で、学業・人物共に優れ、経済的に困難な学生に、20万円（第２部は10万円）を給付（入学年次のみ）。
●大樟奨学金
学業・人物共に優れた学生に、年間授業料相当額の半額を給付。

●小学校教諭一種免許状
（協定大学との連携プログラム）
●中学校教諭一種免許状
（社会・保健体育・英語＊）
●高等学校教諭一種免許状
（公民・商業・地理歴史・情報・保健体育・英語＊）
　＊教職課程認定申請予定
●公認心理師（受験資格）
●健康運動指導士（受験資格）
●社会福祉主事（任用資格）
※取得可能な資格は学部・学科によって異なる。
●日商簿記１級・２級・３級、税理士、Microsoft Office Specialist、基本情報技術者、ファイナンシャル・プランナー２級（AFP）、宅地建物取引士、TOEIC(R)、旅行業務取扱管理者、各種公務員などの試験対策講座を開講。

●就職に強い大経大
本学の特徴として「マンツーマン指導」が挙げられる。個別指導が行いやすいブースで進路についての相談や履歴書添削指導など、経験豊富な職員が学生の志望に合わせてきめ細かく対応。年間相談件数はのべ10,000件を超える。入学時から段階的なサポートシステムを整備することで、高い実績を維持している。
●インターンシップ
できるだけ学生の希望を叶えるため、多彩な受入先を紹介。希望者が必ずインターンシップに参加できるようサポートしている。
●主な就職先
　 【2023年3月卒業者（全体）】
阪急電鉄（株）、近鉄日本鉄道（株）、大阪国税局、関西電力（株）、アイリスオーヤマ（株）、関西みらい銀行、三井住友銀行、大阪府庁、本田技研工業（株）、伊藤忠食品（株）、大阪市役所、大阪市消防、（株）マキタ、因幡電機産業（株）、JFEスチール（株）、全国健康保険協会、スタンレー電気（株）他多数

●仲間とつながる大経大
大阪経済大学は、学生が何万人も在籍している大きな大学ではない。だからこそ、学生同士の距離が近く、縦にも横にもつながる、仲間づくりに最適な環境が整っている。クラブ・サークル活動はもちろん、ゼミなどの機会を生かせば、新しい交流の輪が広がる。アットホームなキャンパスだからこそ体感できる“つながり”が、本学の魅力である。
●ゼミの大経大
本学の教育の基本は、１～４年生の一貫した少人数・ゼミ教育。学生たちと教職員が一体となった少人数ゼミによる基礎的な教養教育、高度な専門教育をすすめることで、堅実な学士力、社会人基礎力を養成する。また、学内研究発表大会「ZEMI-1グランプリ」を開催するなど発表の機会を多く設けていることも本学のゼミの特長となっている。

●都市型キャンパス
大阪経済大学は、京阪神に近く通学に便利な都市型キャンパス。学業だけでなく、クラブやアルバイト、友人との交遊など、さまざまな学生生活でその利便性を活用することができる。
●新施設誕生
2023年、アクティブラーニングに対応した少人数教室を拡大。ガラス張りで電子黒板を完備しいつでも使える環境を整備。さらに、図書館を改装し対話的な学びが可能な空間が完成。